新人さん&DIYでも使いやすい!水道屋が選ぶハンドツール10選

工具

水道設備の仕事を始めたばかりの新人さん、DIYでちょっとした修理をしてみたい方へ。
「どんな工具を買えばいいの?」と迷ったことはありませんか?
今回は、現場歴◯年の私が実際に使っている“間違いないハンドツール10選”を紹介します。
プロ仕様だけど、DIYでも使いやすいラインナップなので、これから道具を揃える人にぴったりです。

1. モンキーレンチ(TOP)

水道屋の必須工具のモンキーレンチ。TOP製のショートエコワイドは軽くて手になじみやすく、狭い場所でも作業がしやすいのが特徴。小さいのにアゴがしっかり開き、8〜38mmのナットまで対応できます。
小サイズと中サイズの2本持ちがおすすめです。用途によって使い分ければ、ほとんどの作業をカバーできます。

2. ウォーターポンププライヤー(IPS)

蛇口のナットや排水金具をつかんで回すときに活躍。
IPSは値段と耐久性のコスパが高く、グリップ力も抜群。
初めての一本としてもコスパがよく、新人さんやDIY向けにちょうどいい品質です。

3. プラスドライバー(ベッセル・貫通タイプ)

器具の取り付けやカバーの固定など、ビスを回す場面は多いです。
ベッセルの貫通タイプなら固いビスを軽く叩いて回せるのが強み。
錆びたネジを外すときに助けられる一本です。

4. マイナスドライバー(ベッセル・貫通タイプ)

止水栓の開閉、パッキン外し、カバーのこじ開けなど多用途。
こちらも貫通タイプを選ぶと軽く叩いて使えて便利です。
ただし、叩きすぎは禁物。ネジや本体を傷める原因になるので、あくまで軽く叩く程度にしましょう。

5. パイプソー(ゼットソー)

塩ビ管(VP・HIVP)を切断する場面で活躍。
切れ味が良く、狭い床下でも軽い力でスパッと切れます。
DIYで排水管を交換したい方にもおすすめです。切断後は面取りも忘れずに。

6. パイプカッター(MCC)

HIVPやVP管をキレイに切るための工具。
MCC製は滑らかに回せて切断面も美しく仕上がります。
替刃も手に入りやすく、初めての一本として安心して選べます。

架橋ポリ管も切れるので、工具を増やしたくない方はこれ一本で可!

7. スケール(タジマ)

測る・墨を出す・位置を決める、あらゆる場面で登場する必需品。
5.0mや5.5mサイズなら現場でもDIYでも使いやすい長さ。
磁石付きのタジマ製は金属配管にもピタッとくっつくので作業効率が上がります。

8. カッター(タジマ)

テープ、断熱材、パッキンのカットなどに使用。
特別なこだわりは不要ですが、替刃をこまめに交換するだけで作業効率が全然違います。
DIYでも扱いやすく、安全性も高い基本ツールです。

9. 水平器(タジマ)

配管の水平や勾配確認に欠かせません。
DIYなら安価なものでも十分ですが、現場で使うなら狂いにくいアルミボディタイプが安心。
タジマ製は精度が高く、長く使ってもズレが少ないです。

10. 六角レンチ

洗面台の水栓の固定やキッチンの水栓の固定・調整に必要になるかも。
100円ショップのものは曲がりやすく、ネジをなめる原因になります。
KTCやPB SWISSなど少し良いセットを持っておくと長持ちします。

まとめ

今回紹介した10本があれば、DIYでの修理から新人さんの現場デビューまでしっかり対応できます。
高価な工具をいきなり揃えるより、まずは扱いやすくて壊れにくい基本セットを持つのがポイント。
道具は“自分の手の延長”です。慣れてきたら、少しずつ自分に合った道具を見つけていきましょう。

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